【釣り方ガイド】アオリイカのエギング入門|季節に合うエギと道具選び

エギを投げ、沈めて、動かして待つ。アオリイカのエギングは、生エサを使わずにイカを狙える釣りです。操作を増やす前に、エギが沈む時間と糸の変化を見るところから始めましょう。東海つり具では、8ft前後のロッドと2500番クラスのリールを軸に、季節に合うエギを少数揃える方法をご案内します。

対象魚:アオリイカ

釣り方:岸からのエギング

必要な道具:エギングロッド、2500番リール、PE、リーダー、エギ、スナップ、ケース、取り込み用品

初めてなら秋のエギングも候補に

アオリイカを岸から狙う時期は春と秋が目安になります。初めて挑戦するなら、秋の小型を意識したエギ選びから考える方法があります。ただし、季節だけで釣れる場所が決まるわけではありません。釣行先の立入表示、足場、風と波を確認し、安全に竿を振れる範囲を選んでください。

朝夕は狙う時間帯の候補ですが、慣れない場所では明るいうちに入り、周囲を確かめておきましょう。暗い時間に足場や戻る道が分からなくなる状況は避けます。風で糸が大きく流されるとエギの位置をつかみにくいため、最初は操作を確認しやすい条件を選ぶことも大切です。

最初に揃える道具

エギング用ロッド、スピニングリール、PE、フロロカーボンのリーダー、エギ、接続用のスナップなどが基本です。これにラインを切る道具、エギを収めるケース、取り込み用品、必要に応じてライトや保冷用品を加えます。針の付いたエギを安全に持ち運ぶ準備も忘れないようにしましょう。

購入する順番は、使うエギの号数を決め、それに合うロッドを選び、リールとラインを合わせる流れです。色をたくさん買うより、適合する一組を完成させるほうが初回の練習は分かりやすくなります。すでにリールをお持ちなら、型番と巻いている糸を確認してから買い足すものを決めてください。

ロッドは8ft前後とエギの適合号数を確認

8ft前後のエギングロッドが基本になります。商品例は22セフィアBB S83ML。エギ1.8~3.8号、PE0.4~1号に対応するモデルで、秋に3号を使う組み合わせの候補です。MLという硬さの表示だけでなく、型番ごとのエギ適合範囲を見て選びましょう。

竿を動かす釣りなので、長さを持て余さないことも大切です。狭い場所で長さだけを求めるより、自分が周囲を確認しながら操作できる一本を選んでください。初めての一式では、重いエギを無理に投げるより、中心に使う号数を決めて動かし方を覚えることを優先します。

22セフィア BB S83ML シマノ

22セフィア BB S83ML シマノ

メーカー:シマノ

14,492円(税込)

8ft3inのMLエギングロッド。エギ1.8~3.8号・PE0.4~1号の適合範囲を確認でき、3号エギを中心に始める候補です。

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リールとPE、リーダーを揃える

リールは2500番クラス、PE0.6~0.8号、フロロリーダー2号が目安です。ここでは26ミラベル2500Sを候補にしました。浅溝スプールなので、PEの太さと必要な長さを確認して巻きます。リーダーとの結び方は出発前に練習し、現地で初めて全部を組むことにならないよう準備しましょう。

掲載確認時のロッド14,492円とリール12,473円で、合計26,965円です。約3万円を一つの目安に二つを揃えられる例ですが、PE、リーダー、エギ、小物は別途必要になります。余裕があれば色数を増やす前に、ラインの予備や収納用品を整えるのがおすすめです。

26ミラベル2500S シマノ

26ミラベル2500S シマノ

メーカー:シマノ

12,473円(税込)

2500番の浅溝スピニングを選ぶ場合の候補。エギング用PE0.6~0.8号を使う計画に合わせ、糸巻量を確認して組み合わせます。

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エギは季節と使う竿で選ぶ

エギの大きさは2.5~3.5号が一つの範囲です。秋は2.5~3号、春は3.5号を目安に考え、釣り場やイカの反応に合わせます。最初は3号など一つの基準を作り、沈む時間や動かしたときの感触を覚えましょう。号数が同じでも種類によって沈み方が違うため、商品ごとの説明も確認します。

エギ王 LIVE3.0 ヤマリア 継続SALE 秋の大感謝祭

エギ王 LIVE3.0 ヤマリア 継続SALE 秋の大感謝祭

メーカー:ヤマリア / 選択肢:62モンスターレッド

892円(税込)

3号のエギを選ぶ具体例。秋の基準サイズを一つ用意したい方の候補です。紹介色は62モンスターレッドで、まず沈める・動かす基本を覚えるために使います。

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色を替えたくなったときも、先にエギが狙う深さへ届いているかを見直します。同じ色で何も反応がないことと、底へ届く前に動かし続けていることは別の問題です。最初の数投はエギの位置を意識し、着水から沈むまでを落ち着いて確かめてください。

基本は沈めてから動かし、再び待つ

キャストしたらエギを沈め、底へ届いたことを確認してから竿を動かします。動かした後は再び沈む時間を作ります。強くしゃくり続けることが目的ではなく、動きと待つ時間を一組にして考えましょう。初心者は短い距離で動かし、糸の変化を追える範囲で練習すると分かりやすくなります。

余分な糸が大きくたるんでいると、エギの変化をつかみにくくなります。一方、張りすぎれば自由に沈みにくくなるため、風や流れを見ながら調整します。毎回同じように投げ、同じくらい待ってみると、沈み方の違いに気づきやすくなります。焦って操作を増やさないことが大切です。

アタリは糸の止まり方や動きも見る

エギが沈んでいる途中に糸が不自然に止まったり、横へ動いたりしたら、変化を確認して軽く合わせます。毎回大きく竿をあおるのではなく、エギの位置と重みを確かめながら操作してください。見ている糸が風で動いたのか、いつもと違う変化なのかを比較することが経験になります。

反応がないときは、まず沈める時間、次に動かす強さや間を見直します。その後にエギの号数や色を変えてみましょう。何も分からないまま交換を繰り返すより、一つずつ変えるほうが、次回も再現できる釣り方を覚えやすくなります。

回収と取り込みも落ち着いて

足元まで戻したエギは、針が人や荷物へ向かないように回収します。イカが掛かったら、無理な姿勢で岸から身を乗り出さず、取り込みやすい位置へ寄せます。足場の高さに応じた道具を先に用意しておくと、釣れてから困ることを減らせます。

夜間に使うライトや、針を扱うプライヤーなども取り出しやすくしておきます。エギを交換するときは一つずつケースへ戻し、針が露出したまま足元へ置かれないようにしましょう。ルアーを使う釣りでも、片付けと持ち運びまでが道具の使い方です。

最初の釣行で覚えたいこと

まずはエギが沈む時間と、動かした後の糸の変化を観察することを目標にしてください。釣れなかった場合も、風で操作しづらかったのか、深さが分からなかったのかを覚えておけば、次に必要なサイズや場所の選び方を考えられます。

東海つり具では、釣行する季節、岸の様子、使いたいエギの号数をもとに道具を検討できます。紹介したロッド・リール例にラインと3号エギを少数加え、必要な小物を揃えるところから始めましょう。一式の役割が分かれば、春の大きめのエギや別の沈み方の製品へ広げる際にも選びやすくなります。

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掲載価格は2026年9月30日の確認時点の税込価格です。価格・選択肢・販売状況は商品ページでご確認ください。画像は商品ページ掲載画像を使用しています。ロッドとリールの合計例には、ライン・仕掛け・エサ・安全装備などは含みません。

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